- ホーム
- 新潟産食材を食べよう
- 新潟県内の農畜産物
- チューリップ
童謡でおなじみのチューリップは、昔から私たちに親しまれてきた花のひとつで「新潟県人の花」としても知られており、下越地方を中心に生産されています。
チューリップ切花の出荷量は年間約2千万本で、新潟県が全国第1位です。
品種の数が豊富で、世界中で知られているだけでも2,500品種が栽培されていると言われています。
花色は、赤、ピンク、黄色、オレンジ、白、紫、緑。
咲き方は、最も多い一重咲き、花びらがたくさんの八重咲き、反り返って咲くユリ咲き、フチに細かいヒダが入るフリンジ咲き、中央に緑色が入るビリデフローラ咲き、オウムの鶏冠のようにフチに切り込みが入るパーロッ卜咲きと豊富にそろっています。
お気に入りのチューリップを探してみてはいかがでしょうか。
11月上旬~4月上旬(最盛期12月中下旬、3月中旬)