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そらまめは1粒が1寸(3センチ)ほどの大きさのものが主流で、これらは「一寸(いっすん)そらまめ」とも呼ばれます。莢が空にむかって成長することから、「空豆(そらまめ)」。蚕が繭を作る時期に食べるから、繭の形に似ていることから、「蚕豆(そらまめ)」。そらまめには様々ないわれがあります。
新潟のそらまめは出回り期聞が短く、5月下旬~6月中旬の約1ヶ月程度しか出荷されません。特にその中でも5月の終わり頃から6月上旬の2週間程度が出荷のピークで、あっという聞に出荷が終わってしまいます。
塩茄でしてそのままでも、クリームやマヨネーズとも相性の良い食材です。新潟では夏になると枝豆をたくさん食べる習慣がありますが、枝豆シーズンの前に新潟のそらまめもいかがでしょうか?
5月中旬~6月中旬