県内の主産地は信濃川流域に広がっており、肥沃な土壌で生産しています。また、新潟は夏場の日照時間が長く、豊富な日射量が糖度の高いももを育てます。
主力品種では早生の「八幡白鳳(やはたはくほう)」がトップバッターとして出荷され、その後、県内で最も出荷量の多い「日之出[白鳳](ひので[はくほう])」、「あかつき」と続き、晩生の「白根白桃(しろねはくとう)」まで様々な品種を組合せ約2ヶ月半ほど出荷が続きます。
7月上旬~9月下旬(最盛期7月下旬~8月中旬)