JAグループ新潟とSDGs

目標12
持続可能な生産消費形態を確保する

取り組み例
環境にやさしい農業生産の推進

 特別栽培(農産物の生産過程等において使用される農薬の使用回数・化学肥料の窒素成分量が、慣行レベルの5割以下)を中心に環境保全型農業の推進を通じて、安全・安心な食料の供給を行うとともに、生物多様性の保全や持続可能な農業生産の取り組みをすすめています。
 また、農業用ドローンをはじめICT技術を導入する等、労働力やエコ資材で環境負荷を軽減しながら農業生産を持続していきます。

食農教育活動(夏休みアグリスクール、食農教育出前授業、バケツ稲づくり指導など)

 「食」と「農」の大切さを伝える活動の実施により、食べ物を粗末にしない心を育み、食品ロスの軽減につなげる取り組みをすすめています。

環境保全への取り組み

 農業生産によって発生する廃プラスチック・廃ビニールなどの回収や土づくりのための堆肥施用の推進などにより環境保全への取り組みをすすめています。

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