国消国産とは

 「国消国産」とは、JAグループが提起している、「こく」民が必要とし「しょう」費する食料はできるだけその「こく」で生「さん」する、という考え方です。
 「国消国産」を地域で考えると「地産地消」になります。例えば、農産物直売所を利用して地元産のものを消費すれば、新鮮で美味しいだけでなく、輸送によるCO2の排出削減にもつながります。

10月16日は、「国消国産」の日

 10月16日は、世界の食料問題を考える日として1981年に国連食糧農業機関(FAO)が制定した「世界食料デー」です。
 この「世界食料デー」に合わせ、一般社団法人全国農業協同組合中央会(JA全中)は、日本の農業に関する様々な課題を知ってもらい、食料を生み出す農業を応援したいと思っていただける方を一人でも増やしていくため、10月16日を「国消国産の日」として、制定しました。

国消国産を学ぶ

 

乃木坂46と一緒に国消国産を学ぼう!

 乃木坂46のメンバーと一緒に「国消国産」を学べる特設サイトを公開しています。乃木坂46メンバーが農業の生産現場などを訪れ、「食・農」の現場や魅力を学ぶ動画や、直筆メッセージ、クイズなど内容が盛りだくさんです!


こちらの特設サイトからチェック

林修先生と学ぶ国消国産講座

 JAグループサポーターの林修先生が、JA・協同組合の役割や、国消国産などについて分かりやすく解説している特設サイトを公開しています!


特設サイトでは、動画などもご覧いただけます。
こちらをチェック

トップへ