JAグループ新潟

日本農業賞

日本農業賞

日本農業賞は、JA全中、JA都道府県中央会とNHKが主催して、日本農業の確立をめざし、意欲的に経営や技術の改革にとりくみ、地域社会の発展に貢献している農業者と営農集団を表彰しています。

また、食と農との距離を縮める個人や集団組織の取り組みを「食の架け橋賞」として表彰しています。

 

「第46回日本農業賞」新潟県選考について

この「日本農業賞」は農林水産祭の参加行事として実施されており、全国表彰された方(団体)は、翌年の農林水産祭へ応募しています。

本県では、例年、全国へ推薦するための代表選考を行っております。

その結果は、何度も最高栄誉の「大賞」を受賞しています。

応募について

今年度の募集は終了いたしました。
 来年度の公募をお待ち下さい。

 

 

「第46回日本農業賞」本県の結果について

[個別経営の部]特別賞

 ファーストファーム株式会社

審査講評
 当法人は、全国に先駆けて農業特区に参入した農業法人であり、上越市(旧浦川原村)の異業種5名で平成15年に設立された。当初より、地域の遊休地や耕作放棄地の有効活用を考え、酒米の生産・酒の製造、ヤギの飼育、牧場・乳製品加工、販売を行い、農牧業の6次産業化、地域の荒廃防止・景観保全、雇用の場を創出し、大きな成果を上げている。
 中山間地域の問題に対峙し、地域に活性化・守り手としての取り組みを評価して、当法人を本賞の特別賞に推薦する。

お問い合わせ先

 事務局:JA新潟中央会
 農業対策部 加藤・小見
 TEL:025-230-2022
 mail:nougyousenryaku@ja-niigata.or.jp

 

過去10年の本県代表の「日本農業賞」大賞受賞者

平成24年  中川 貞夫(個人)<どぶろく・水・そば・農家民宿>

講評:条件不利地の豪雪・中山間地帯の集落にありながら、特別栽培米、はさ掛け米を生産することで棚田の付加価値を高め、杜氏の経験を活かしたどぶろくの製造・販売をし、さらに民宿を経営するなど2世代夫妻による多角的な家族農業を実践していることが、6次産業化と集落ぐるみ型農業法人による地域活性化のモデルとして高く評価された。

平成21年  藤田 毅・昌恵(個人)<酪農・乳製品加工・販売>

講評:酪農部門で製造された堆肥を生産調整水田に散布し、その水田で飼料用稲を栽培してホールクロップサイレージに調製し、その飼料給与を受けた乳牛から搾った牛乳を使ってジェラートを製造・販売するという地域内での耕畜連携の新しい循環型システムを2法人と、地域の稲作法人を組み合わせたビジネスモデルとして高く評価された。

平成18年  妻有畜産グループ(集団)<養豚>

講評:飼料の共同購入からスタートした畜産グループが、流行の疫病に対応する検査体制システムを早期に確立し、安全安心な豚肉生産システムを基礎に、県下初のHACCP方式の導入、子豚段階から飼料添加物を使用しない「クリーンポーク生産農場」の認証を受け、県内初の生産履歴の店頭表示も行うなど、地域ぐるみの活動が高く評価された。

平成16年  ほりのうち花き園芸組合(集団)<ユリ切り花>

講評:豪雪地帯という厳しい条件にもかかわらず、ユリ類を中心とする球根産地として基礎を確立し、きわめて付加価値の高い切り花産地として発展した。新品種の導入や栽培研究を進め、出荷情報販売システムの立ち上げ、新たな販売体制の強化へと取り組んだことが高く評価された。

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