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日本農業賞

日本農業賞

日本農業賞は、JA全中、JA都道府県中央会とNHKが主催して、日本農業の確立をめざし、意欲的に経営や技術の改革にとりくみ、地域社会の発展に貢献している農業者と営農集団を表彰しています。

また、食と農との距離を縮める個人や集団組織の取り組みを「食の架け橋賞」として表彰しています。

 

「第47回日本農業賞」新潟県選考について

今年度の募集は終了いたしました。
 来年度の公募をお待ち下さい。

お問い合わせ先

事務局:JA新潟中央会
農業対策部 加藤・熊木
TEL:025-230-2022
mail:nougyousenryaku@ja-niigata.or.jp

 

 

「第47回日本農業賞」本県の結果について

[個別経営の部]最優秀賞(新潟県代表)

 有限会社 グリーン
 代表取締役 平石 博 氏

審査講評
 「有限会社 グリーン」は、昭和59年に設立。平石氏は、平成元年に代表を父親から引き継いだ。農業管理ソフトを独自に開発し、全国に先駆けて農業簿記や経営分析、圃場管理等に適用して、農業経営の効率化に取り組んできた。現在、役員専従者2名と雇用専従者6名によって、約41haの農地で主食用米や加工用米、そば等を生産している。
 また、JAのカントリーエレベータを借用した原料米の外部仕入れにも依存して、精米加工・販売事業や新規事業の甘酒製造など積極的に経営多角化を進めつつ、経営収支・財務の健全性を確保している。更に若い人材の確保に成功し、給与水準、福利厚生等において地域内他企業に劣らない待遇を実現している。
 このような、法人経営の先進性と実績の高さを評価して、本法人を本賞の最優秀賞(日本農業賞新潟県代表)に推薦する。

お問い合わせ先

事務局:JA新潟中央会
農業対策部 加藤・熊木
TEL:025-230-2022
mail:nougyousenryaku@ja-niigata.or.jp

 

過去10年の本県代表の「日本農業賞」大賞受賞者

平成24年  中川 貞夫(個人)<どぶろく・水・そば・農家民宿>

講評:条件不利地の豪雪・中山間地帯の集落にありながら、特別栽培米、はさ掛け米を生産することで棚田の付加価値を高め、杜氏の経験を活かしたどぶろくの製造・販売をし、さらに民宿を経営するなど2世代夫妻による多角的な家族農業を実践していることが、6次産業化と集落ぐるみ型農業法人による地域活性化のモデルとして高く評価された。

平成21年  藤田 毅・昌恵(個人)<酪農・乳製品加工・販売>

講評:酪農部門で製造された堆肥を生産調整水田に散布し、その水田で飼料用稲を栽培してホールクロップサイレージに調製し、その飼料給与を受けた乳牛から搾った牛乳を使ってジェラートを製造・販売するという地域内での耕畜連携の新しい循環型システムを2法人と、地域の稲作法人を組み合わせたビジネスモデルとして高く評価された。

平成18年  妻有畜産グループ(集団)<養豚>

講評:飼料の共同購入からスタートした畜産グループが、流行の疫病に対応する検査体制システムを早期に確立し、安全安心な豚肉生産システムを基礎に、県下初のHACCP方式の導入、子豚段階から飼料添加物を使用しない「クリーンポーク生産農場」の認証を受け、県内初の生産履歴の店頭表示も行うなど、地域ぐるみの活動が高く評価された。

平成16年  ほりのうち花き園芸組合(集団)<ユリ切り花>

講評:豪雪地帯という厳しい条件にもかかわらず、ユリ類を中心とする球根産地として基礎を確立し、きわめて付加価値の高い切り花産地として発展した。新品種の導入や栽培研究を進め、出荷情報販売システムの立ち上げ、新たな販売体制の強化へと取り組んだことが高く評価された。

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