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新潟県内農業ニュース

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ドローンによるコスト低減を実証/鉄コーディング播種の実演【JA北越後】
2019.06.04

 JA北越後と全農にいがたは9日、ドローンによる水稲一貫体系の実証・実演会を聖籠町で開いた。生産コスト低減を図るため、ドローン(小型無人飛行機)による播種(はしゅ)、中間管理作業を実証していく。実演会では、メーカーの丸山製作所が鉄コーティングされた「コシヒカリBL」の直播作業をドローンで実演した。

 実証の内容は、面積10アールに乾もみ換算で約3キロをまいた。コーティング比は0・5倍で行う。使用したドローンは、同社の型式「MMC1501」で、機体の軽量化とバッテリー強化により15分の飛行が可能。6月には除草剤散布、8月には殺虫殺菌剤等の散布を行う予定だ。

 鉄コーティング直播栽培のメリットは、育苗・田植え作業のコスト低減、生育期間のずれによる秋収穫作業の分散化が挙げられる。また、鳥類による食害の軽減にも期待が持てる。

 実証圃場(ほじょう)を提供した阿部孝一さん(64)が代表を務める杉谷内農事組合法人でも昨年ドローンを導入し、薬剤散布で使用しているが直播は初めてだという。阿部さんは「実演での直播は、水を張っている影響か粒の潜りが少ない印象」と指摘。これから除草剤や殺虫剤の散布を控え、生育状況などを管理していくなかで実証結果を確認していく考えだ。

 「実演は、育苗に使用するハウスや人の労働時間などさまざまなコストの低減につながる。機材導入コストとの兼ね合いなど、いろいろな視点から検証していきたい」(阿部さん)と実演を振り返った。

北越後 ドローンによるコスト低減を実証

実演開始とともに離陸するドローン

 

 

 

 

 

 

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