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新潟県内農業ニュース

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「販売の仕組み強化・もの作り・ひと作り」の3本柱で園芸振興 園芸拡大推進大会で「エッサプラン3」を提示【JAえちご上越】
2019.04.23

 JAえちご上越は4月上旬、園芸品目の生産・販売拡大方策を共有する園芸拡大推進大会を上越市内で開いた。園芸の生産組織部会の代表らで組織する「園芸ステップアクションスタッフ(通称=エッサ)」メンバーをはじめ、管内の園芸農家や基盤整備地区代表者ら約150人が出席。同JAは、生産販売対策や担い手育成など、今後の園芸振興計画と行動指針を示した「エッサプラン3」を提示。販売の仕組み強化、もの作り、ひと作りの3本柱で園芸生産拡大と農業所得増大を目指そうと意識統一を図った。

 同JA経営管理委員会の青木克明会長は「最重要品目のエダマメの販売額が1億円まであと一歩。各地で基盤整備が進み、園芸を拡大させるチャンスだ。組合員とJA、行政、関係機関が一体となり園芸生産の拡大、農業所得増大に取り組む」と意気込んだ。

 農家の経験や地域環境を基に策定した「エッサプラン3」は、2021年までの3カ年で実践。①マーケティングに基づく相対取引を強化し、信頼される産地を目指して品質向上対策や活発な部会組織活動を行う②天候の影響を最小限にするため基本技術を徹底し、反収増による製品数量を確保③意欲ある生産者と新たな担い手育成、多様なニーズに対応できる営農指導強化――などに取り組む。19年度の販売目標額は、10億3440万円に設定した。

 報告では、上越普及指導センターが、機械化一貫体系が可能な園芸品目や10アール当たりの収支を紹介。また水田転換畑で野菜を栽培する際の排水対策について説明した。上越振興局は、基盤整備事業で実施できる排水対策を提案した。

 講演会では、新潟大学の伊藤忠雄名誉教授が、「転機に立つ新潟県農業と今後の課題」について話した。東北各県で米単作からの脱却を掲げ、全県を挙げて大規模な園芸産地化に取り組んでいることを例に、「県やJAなどによる連携体制を確立し、産地拡大や戦略的販売に取り組むべきだ。初期投資の軽減や価格安定化など、農家の園芸導入への不安払拭(ふっしょく)が最大の課題だ」と指摘した。

 大会最後には、生産者や関係機関が一丸となるため、「あるるん畑利用組合」の小山田房子組合長の掛け声でガンバロー三唱を行った。

えちご上越 園芸拡大推進大会

農業所得向上を目指し、ガンバロー三唱で意識統一を図った

 

 

 

 

 

 

 

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