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新潟県内農業ニュース

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水稲種もみの温湯消毒作業始まる JA岩船米生産対策協議会【JAにいがた岩船】
2019.02.25

 JAにいがた岩船とJAかみはやしでつくるJA岩船米生産対策協議会は14日、村上市の水稲種子温湯処理センターで、2019年産種子の温湯消毒を始めた。2JA管内で栽培する「コシヒカリ」や「こしいぶき」、酒造好適米の「五百万石」「越淡麗」など、7品種・171トンの種子を消毒する。作業は3月20日ごろまで続き、3月上旬から生産者に配送する。

 同協議会では、薬剤消毒による廃液の河川流入などの環境問題に対応し、より安全・安心な「岩船米」を消費者に届けようと、07年に同センターを建設、稼働させた。60度の湯に10分間浸すことで、苗立枯性細菌病、もみ枯細菌病、ばか苗病などの病原菌を殺菌する。殺菌後は冷却水に入れ、脱水、乾燥して水分を15%ほどにする。

 同協議会では配送後の種子の変質を防ぐため、生産者に対して①風通しの良い場所で、積み重ねないで保管②稲わら、もみ殻、土に直接触れさせない③消毒済み種子カードの保管――を呼び掛けている。

 JAにいがた岩船担当者は「19年度からJA米要件を、コシヒカリは3割以上減農薬栽培と若干緩和した。環境に配慮した取り組みとして今後も継続していきたい」と話す。

にいがた岩船 温湯消毒作業始まる①

温湯消毒した種もみを脱水機に入れる作業員

 

 

 

 

 

 

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