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新潟県内農業ニュース

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加工、業務用ネギ定着・規格外品を値決め、農家手取り確保【JAにいがた岩船】
2018.12.17

 新潟県のJAにいがた岩船が取り組んでいる規格外品ネギの値決め出荷が定着している。これはJA全農にいがたが業務用、加工用ネギとして産地に呼び掛けて2012年に始めた対応だ。ラーメンチェーンと加工業者の2社に納入する。生産者からは規格外品の値決め販売で手取り確保できる、新規栽培者からはネギ栽培の腕試しになる、などと産地には欠かせない出荷先となっている。

 同JAではネギ農家36人のうち、業務用に出荷するのは12人だ。高齢化で栽培をやめる農家がいる中、新たに栽培を始める若手農家も出始めている。ネギ栽培は土寄せなどの栽培管理が経験を要するため、最初から高品質なネギ出荷が難しい。JAでは県普及指導センターと協力し、こうした若手農家に業務用ネギの生産に取り組んでもらうことにした。30代が2人増え、将来の産地を担う後継者として期待が集まる。

 今年度のネギ相場は暖冬などの影響で振るわない。規格外品となると「段ボール代にも届かない」という悲鳴も上がる。そうした場合、価格の下支えになるのが値決め出荷だ。全農の業務用出荷ネギの単価は10キロ段ボールで1300円。10アール当たり収量3トンの場合、40万円ほどの売り上げになる。高単価を望まなければ「業務用専門もありかな」と、いう農家も現れる。

 全農にいがたによると「業務用ネギは県内5JAが取り組む。出荷先は2社に固定化し、出荷量は横ばい。一部JAで他作物への転換がある。販路拡大と価格対応で業務用ネギ振興策を講じたい」と話した。

五十嵐・業務用ネギ定着・JAにいがた岩船

業務用ネギを点検するJAにいがた岩船の担当 

 

 

 

 

 

 

 

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