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サヤエンドウ

サヤエンドウサヤエンドウとは、エンドウマメを未熟な若いうちに収穫し、さやごと食べるときの名称です。3月から6月が旬の緑黄色野菜です。サヤエンドウ、関東では絹さやとも呼ばれる、さやが5cmほどの薄くて柔らかい物が主流ですが、関西では少し大きなオランダサヤエンドウの方が主流のようです。

 サヤエンドウには水分、ビタミンCが豊富です。さらにカリウムも多く含まれます。カリウムは、摂取が少ないと高血圧になりやすく、高血圧発症の予防には新鮮な野菜から十分にカリウムを取る必要があります。しかし、ナトリウム、つまり塩分の摂取量が多いと、カリウムも同時に排せつされてしまうため、カリウムが不足してしまう可能性があります。塩分を多く取りがちな日本人には意識して摂取したい栄養素です。さらにサヤエンドウには不足すると疲労がたまりやすくなるビタミンB1や、抗酸化作用があり免疫力を高めるとされるベータカロテン、さらに女性が不足しがちな鉄分も含まれ、食物繊維も豊富なため、整腸効果、便秘予防にもなります。煮物やサラダの彩り程度ではもったいないお野菜です。エビやイカなどと炒めたり、卵とじにしたり、メニューの主役としても活躍してほしい食材です。

 ちなみにグリーンピースも同じエンドウマメの仲間で、サヤエンドウと同じく完熟する前の豆を食べます。グリーンピースをさやごと食べられるよう品種改良した物が、サラダなどで主役にもなる、ふっくらとかわいらしいスナップエンドウです。最近スーパーで多く出回っているトウミョウは、このエンドウマメの若い茎葉を摘み取って食べる品種です。このように、エンドウマメは芽の段階から成長した豆までさまざまな段階で形を変えて食べられている、万能なお豆です。スーパーでエンドウマメの成長の過程や仲間を探してみるのも面白いですね。

 

岡村麻純(おかむら ますみ) 1984年7月31日生まれ。お茶の水女子大学卒。大学で4年間食物科学を学び、食生活アドバイザーなどの資格を持つ。
公式ブログ:http://ameblo.jp/masumiokamura/

サヤエンドウとしらすの卵とじ

サヤエンドウとしらすの卵とじ

材料

(4人分)
サヤエンドウ 120g
しらす干し(釜揚げ) 80g
2個
A だし カップ1/2
大さじ1/2
みりん 大さじ1/2
少々

作り方

(1人分76kcal)調理時間15分
1 サヤエンドウは筋を取り、斜め半分に切ります。卵は割りほぐします。
2 直径18cmくらいの鍋かフライパンにAを合わせ、沸騰したら、サヤエンドウを加えて広げ、1分ほど煮ます。
3 しらす干しを加え、再び沸騰したら、卵を入れてふたをします。2分ほど煮て火を止め、そのまま30秒ほど蒸らします。

撮影:大井一範

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