JAグループ新潟

きっず広場

新潟の稲作(4~9月)

4月

(こめ)づくりの第一歩(だいいっぽ)は、丈夫(じょうぶ)(なえ)(そだ)てることから。いい(つち)をつくるために、(いな)わらやたい()(つち)養分(ようぶん)(おぎな)肥料(ひりょう)をまぜ、(つち)をたがやす「(こう)うん」作業(さぎょう)(おこな)います。

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(こめ)づくりの第一歩(だいいっぽ) - 育苗(いくびょう)

(こめ)づくりの第一歩(だいいっぽ)は、丈夫(じょうぶ)(なえ)(そだ)てることから、はじまります。

(こめ)をつくるために、4(がつ)になるとまず(たね)まきをして(なえ)(そだ)てます。
丈夫(じょうぶ)(いね)(そだ)てるためには、中身(なかみ)のつまった(たね)もみを(えら)ばなければなりません。

(たね)もみを食塩水(しょくえんすい)などにひたして(しず)んだものだけを(えら)び、育苗箱(いくびょうばこ)などで(そだ)てます。(はこ)にまかれた(たね)もみは、水分(すいぶん)酸素(さんそ)と30()前後(ぜんご)温度(おんど)があると2~3(にち)(ぐらい)()がそろいます。

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(こめ)(たね)は、(まえ)(とし)()()れた(いね)のもみ。

(えら)ばれた(たね)もみは、低温(ていおん)乾燥(かんそう)した倉庫(そうこ)大切(たいせつ)保存(ほぞん)しておきます。

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(つち)づくり・(しろ)かき

いい(つち)をつくるために、(いな)わらやたい()(つち)養分(ようぶん)(おぎな)肥料(ひりょう)をまぜ、(つち)をたがやす「(こう)うん」という作業(さぎょう)(おこな)います。

()んぼに(いな)わら、たい()色々(いろいろ)養分(ようぶん)(ふく)んだ肥料(ひりょう)をまきます。

そのあとトラクターが(はい)り、(つち)(ふか)くほりおこします。

それが終了(しゅうりょう)すると、「(しろ)かき」という作業(さぎょう)(おこな)います。

これは、()(みず)()り、(つち)のかたまりをくだき、(みず)もれを(ふせ)いだり、()表面(ひょうめん)をたいらにして(なえ)()えやすくするために(おこな)われます。

5月

(なえ)(そだ)()が2(まい)以上(いじょう)()たら、「田植(たう)え」を(おこな)います。

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田植(たう)

苗箱(なえばこ)(なえ)(そだ)ち、()が2(まい)以上(いじょう)(くさ)たけが12cm前後(ぜんご)になったら、田植(たう)えのはじまり。

(しろ)かきを()えた()んぼに一定(いってい)(かん)かくで、一株(ひとかぶ)4~5(ほん)(なえ)()えつけます。

(むかし)()()えていましたが、(いま)では田植(たう)()でどんどん(なえ)()えつけられていきます。

田植(たう)()は、(さむ)さから(いね)(まも)るために、(みず)を3~4cmのやや深水(しんすい)にします。

(みず)()っていくので、毎日(まいにち)天候(てんこう)にあわせて(みず)(りょう)調節(ちょうせつ)します。

6月

(みず)上手(じょうず)利用(りよう)して、(おお)きく(そだ)った(なえ)

(くき)が5~6(ぽん)()えると()をつける準備(じゅんび)をします。

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水管理(みずかんり)

()んぼの(あぜ)は、水量(すいりょう)調節(ちょうせつ)農作業(のうさぎょう)をするために(つく)られたもの。

(あぜ)には(みず)取入口(とりいりぐち)出口(でぐち)がありますが、(うえ)()んぼの出口(でぐち)(した)()取入口(とりいりぐち)にして、(みず)()()れ、余分(よぶん)(とき)(ほか)(なが)します。

水田(すいでん)はお(たが)いにつながっているのは、(すく)ない(みず)をみんなで無駄(むだ)なく使(つか)うためです。

また、水田(すいでん)には集中(しゅうちゅう)してふる(あめ)をためて洪水(こうずい)(ふせ)(ばたら)きもあります。

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(いね)成長(せいちょう)(ぷん)げつ

()えられた(なえ)()んぼから、栄養分(えいようぶん)(みず)をとり、太陽(たいよう)をあびて、(なつ)(ちか)づくとともに、ぐんぐん成長(せいちょう)(つづ)けています。

やがて(たね)もみから()親茎(おやくき)()もとの(せつ)から(あたら)しい()(くき)()かれ=(ぷん)げつ)が()てきます。(なえ)はこの(ぶん)げつをくりかえしながら(くき)(かず)(おお)くし、背丈(せたけ)もどんどん(たか)くなっていくのです。

(ぽん)(なえ)(くき)が5~6(ぽん)に、一株(ひとかぶ)では20(ぽん)以上(いじょう)になると(くき)()えるのがとまり、()をつける準備(じゅんび)をします。

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(いね)管理(かんり)中干(なかぼ)

この(あいだ)雑草(ざっそう)をとったり、肥料(ひりょう)をあたえたり、丈夫(じょうぶ)(いね)(そだ)てるための作業(さぎょう)をします。

また、6(がつ)(なか)ごろから7(がつ)(はじ)めにかけては、水田(すいでん)(みず)をぬいて、すっかり()んぼを()しあげる(なか)()しという作業(さぎょう)をします。

これは、(いね)()がよくのびて、肥料(ひりょう)吸収(きゅうしゅう)をよくするために(おこな)うものです。

7~8月

(ちい)さな(いね)(はな)()くのは午前中(ごぜんちゅう)

一穂(ひとほ)のなかでも(はな)()順序(じゅんじょ)()まっています。

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(いね)成長(せいちょう)(ちい)さな(いね)(はな)

(がつ)(おわ)りから、8(がつ)(はじ)(ころ)になると、(くき)のなかで成長(せいちょう)した()に、もみがらができあがり、やがて()(そと)()()きます。

そして、いよいよ(ちい)さな(いね)(はな)()き、おしべにつき、めしべが(おお)きくなって()となります。

(いね)自分(じぶん)のおしべとめしべで受粉(じゅふん)します。

(いね)(はな)午前(ごぜん)から()(はじ)め、(ひる)ごろには()じます。また(ひと)つの()のなかでも(はな)()順序(じゅんじょ)()まっています。

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(こめ)名前(なまえ)

(こめ)収穫(しゅうかく)された(とき)に、かたいもみがらをかぶった姿(すがた)で、これを「もみ」といいます。

その()、もみがらを()(のぞ)き、玄米(げんまい)ができます。

さらに、この玄米(げんまい)表面(ひょうめん)にある外皮(がいひ)糖層(とうそう))と胚芽(はいが)()(のぞ)き、胚乳(はいにゅう)だけの姿(すがた)になりますが、これが白米(はくまい)精白米(せいはくまい))。

(わたし)たちはこの白米(はくまい)()いてごはんにして()べているのです。

(こめ)は、このように姿(すがた)がかわるたびに名前(なまえ)変化(へんか)します。

9月

黄金色(こがねいろ)稲穂(いなほ)(かがや)くと、いよいよ稲刈(いねか)りを(おこな)います。

収穫(しゅうかく)された玄米(げんまい)は、精米(せいまい)工場(こうじょう)(うつく)しい白米(はくまい)になります。

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稲刈(いねか)

(いね)(はな)()いてから40(にち)くらいたつと、もみはかたく、(おも)(じゅく)し、()黄金色(こがねいろ)変化(へんか)し、たれ()がってきます。

そしていよいよ稲刈(いねか)りがはじまるのです。

()()位置(いち)田面(でんめん)から5~6cm以上(いじょう)です。

現在(げんざい)使(つか)われている、コンバインという機械(きかい)は、稲刈(いねか)りから脱穀(だっこく)までの作業(さぎょう)一度(いちど)(おこな)っています。

しかし、以前(いぜん)使(つか)われていたバインダーという機械(きかい)は、(いね)()()(たば)ねる作業(さぎょう)までしかできませんでした。

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乾燥(かんそう)

たばねられた(いね)を、()のようにハザに一株一株(ひとかぶひとかぶ)かけて太陽(たいよう)(かわ)かします。

(いね)(かわ)いたら、今度(こんど)脱穀機(だっこくき)という機械(きかい)にかけ、稲穂(いなほ)をもみだけにしていました。

ときどき、新潟(にいがた)平野(へいや)()んぼ(みち)に、一列(いちれつ)にならんで()えられている()(ハサギ)を()ることが()()ますが、それがハザのなごりです。

こうして収穫(しゅうかく)されたもみは、農家(のうか)やJAの施設(しせつ)などで乾燥(かんそう)され、水分(すいぶん)15%くらいにしたあと、もみすり()という機械(きかい)にかけ、もみをむいて玄米(げんまい)にします。

そのあと、米選機(べいせんき)()(こめ)とくず(まい)にふるい()けます。

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精米(せいまい)

収穫(しゅうかく)された玄米(げんまい)は、精米(せいまい)工場(こうじょう)(うつく)しい白米(はくまい)になります。

  1. (おお)まかに(こめ)選別(せんべつ)します。
  2. (いし)異物(いぶつ)(のぞ)きます。
  3. (こめ)水分(すいぶん)一定(いってい)(たも)ちます。
  4. 玄米(げんまい)精米(せいまい)にします。
  5. 着色(ちゃくしょく)している (こめ)をとり (のぞ)きます。
  6. おいしさを(たも)つように保存(ほぞん)します。
  7. (おな)品質(ひんしつ)なるようまぜます。
  8. ()れた(こめ)などをとり(のぞ)きます。
  9. 金属(きんぞく)(はい)ってないようチェックします。
  10. 包装(ほうそう)容器(ようき)につめます。
  11. 自動的(じどうてき)にかぞえてつみ()げます。
  12. (はこ)べるようにこんぽうします。
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