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新潟県内農業ニュース

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JA施設活用で夏場の雪室貯蔵方法を探る/雪下・雪室研究会が意見交換会/えちご上越【JAえちご上越】
2018.08.08

 JAえちご上越の組合員でつくる「雪下・雪室研究会」は、雪室野菜の生産拡大に向け、降雪前に収穫した野菜の貯蔵で、実証実験を始めた。同JA浦川原育苗センターの出芽室にコンテナに詰めた雪を持ち込み、一次貯蔵施設として活用するもの。ジャガイモやタマネギを貯蔵して、室の温度変化や野菜への影響、雪が溶けるまでの期間などを調べる。

 実証試験は7月12日にスタートし、翌日に取り組みを披露した。見学会には地元の農家、JAや県上越地域振興局などの担当者ら12人が参加した。出芽室の気温は、通常ならば30度近くまで上昇するが、雪8㌧を搬入したことで10度まで低下していた。参加者は「室内に雪を置いただけでは短期間で解けてしまう。保冷効果を高めるため、冷却機を設置してはどうか」などと話していた。

 意見交換会では、雪を保管する場所の確保の必要性を確認した。取り組み農家の増加やブランド力強化に向けて、関係機関との連携や行政の支援を求めていくことなどを話し合った。

 同研究会の相澤誠一会長は「降雪前でも雪室貯蔵が可能になれば、生産拡大に弾みがつく。実証実験を基に、JAの既存施設を利用した貯蔵法確立を目指したい」と意欲を見せた。

 同研究会は昨年12月に発足し、農家16戸で構成する。雪下・雪室野菜を拡大・普及させることで、冬期の園芸振興や農業所得増大を目指す。

えちご上越 雪室雪下研究会 事例見学&意見交換会

雪を運び込んだ出芽室で、野菜の保存状況や室温を確認する会員ら

 

 

  

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