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新潟県内農業ニュース

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地域まるごと味わって/渡辺酒造店が「豊穣蔵」開店【JAひすい】
2018.05.15

糸魚川市の酒造メーカー「渡辺酒造店」は、販売・情報発信施設「豊醸蔵」を建設し、原料米の栽培から醸造、販売までの自社一貫生産体制を整えた。こうした体制は全国でも数少く、同社は“ドメーヌスタイル”と称して、地域をまるごと味わってほしいと消費者に提案している。行政やJAグループとの連携で、地域農業の課題解決にも乗り出す考えだ。
 同社は、同市根知地区に蔵を構える。主力銘柄の「根知男山」は、JAひすい農産物直売所「ひすい食彩館」でも人気が高い。農業生産では「五百万石」と「越淡麗」を15㌶で栽培する。フランスのワインメーカーが、ブドウの栽培から醸造まで一環して手掛けることにヒントを得たものだ。
 販売・情報発信施設は、米から酒までを表現しようと、「豊穣」と「醸造」から1文字ずつ取った。清酒2万本を低温管理できる大型冷蔵施設を備える。プロモーションビデオの視聴、テイスティングを体験などが楽しめる。渡辺吉樹代表は「米作りから酒造りまでを映像や試飲で疑似体験し、根知地区で作った日本酒を飲んでいるということ、水田の意味・価値を多くの人に実感してもらいたいと考えた結果だ」と建設の意義を説明した。
 渡辺代表は、原料米を生産する農業の現状に危機感を抱いている。「農業者の高齢化や後継者不足、農地の維持・管理など課題は多い。JAや行政と連携して、一体的に課題に取り組んでいきたい」と強調。農業を志す若者を研修生として受け入れるなどの取り組みを視野に入れている。ひすい 渡辺酒造六次産業化の完成形                自慢の酒を手にした渡辺吉樹代表

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