JAグループ新潟

新潟県内農業ニュース

新潟県内農業ニュース

業務用米播種(はしゅ)で需要に応じた米づくりスタート、JAにいがた南蒲、ゆきん子舞、つきあかり
2018.04.09

 JAにいがた南蒲の育苗センターで、「ゆきん子舞」「つきあかり」といった業務用品種の播種(はしゅ)作業が進んでいる。需要に応じた米生産を目的とした取り組み。同JAは18年産で、「コシヒカリ」の作付け比率を減らし、実需者のニーズが大きい業務用米に作付けを誘導していく戦略を打ち立てた。多収穫・低コスト生産による収入確保、作期分散による品質の向上も狙い。

 同JA見附北部育苗センターでは2日、「ゆきん子舞」「つきあかり」など計600箱の播種が行われた。業務用米4品種の播種量は、全5万7000箱のうち1300箱を計画。「あきだわら」は共乾施設でも荷受けする計画だ。

 同JAによると今年産の主食用米の品種構成は、早生品種が40%で、「コシヒカリ」が55%、晩生品種が5%となった。「コシヒカリ」は、前年産の58・4%に比べて3・4ポイントの減少で、県が設定した目標を上回る減少幅だ。業務用米や「新之助」の作付けを増やした結果といえる。

 同JAは、生産者大会や集落座談会などで、非主食用米と合わせて需給調整を徹底し、米価の安定させるべきと呼び掛けてきた。今年産の品種構成は、需要に応じた米作りに理解を求め、銘柄誘導をしてきた成果だ。併せてJAは業務用米品種の種もみ確保に努めてきた。

 主力の「コシヒカリ」の安定販売が狙いだと同JA営農経済部の清水正弘部長は説明する。「農業法人や大規模の認定農業者らの積極的な対応が得られた。水田のフル活用で収入を確保する考え方や作期分散・作業効率化によるコスト低減でも担い手の意識は同じ方向に向かっている」と見ている。

 今後、同JAは、多収穫栽培の技術指導や安価な資材の提供、カントリーエレベーターでの業務用米の受け入れといった体制づくりを勧めていく考えだ。
  関谷0330業務用米播種IMG_2190.jpg-1

18年産の米生産のスタートにあたる業務用品種の播種作業

 

  • 「協同組合」がユネスコ無形文化遺産に登録されました
  • おいしい新潟産のある食卓 月刊新潟KOMACHI
  • TPP私たちの思い
  • 公式facebookページ
  • 県内農畜産物
  • 農畜産物・特産品 JAへのご注文
  • JAグループ新潟 フォトコンテスト
  • アルビレックスホームゲーム観戦にご招待
  • 県内の農産物を毎月プレゼント
  • 採用情報

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

  • きっず広場
  • みんなのレシピ
  • 集え!若人
  • 日本農業賞
  • 新潟県内イベント情報
  • みんなのよい食プロジェクト
  • 食彩の詩
  • 東日本大震災への支援
  • 2012国際共同組合年
  • 「新潟米」情報センター
  • 大地がくれる絆を、もっと。 JAグループ
  • 佐渡を世界遺産に
  • 火焔型土器を五輪聖火台に!