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新潟県内農業ニュース

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低コスト・省力化を目指して「密苗の実証試験」実施【JAひすい】
2017.05.29

 JAひすいは13日、「密苗実演会」を開いた。会場は、糸魚川市早川地区にある清耕園ファームの水田で、参加者25人が集まった。同JAが最新技術である密苗技術の実証試験を行い、低コストで省力的な水田農業を地域に提案することを目的とした。ヤンマー製の田植え機を使い、高密度播種(はしゅ)で育てた苗の移植作業を行った。

 密苗は、育苗箱に通常の2、3倍の乾もみを播き、高密度で育てる技術。植え付け本数は、慣行栽培と同じ3~5本。育苗にかかる資材費用が減らせ、低コスト・省力化につながる。

 実演会では、4月27日に播種(育苗箱当たりの乾籾量270)し、5月12日まで育苗した苗を使った。水田20アールに、株間22センチで移植した。苗箱の使用枚数は約12枚だった。

 田植え機は、密苗・側条施肥仕様の8条植えのものを使った。参加者は「苗補給が少ないので労力軽減が図れる」などの感想が上がっていた。同JAの担当者は「メーカー標準機を密苗仕様に変更することが可能だ」と説明をした。

 同JAでは、早川育苗センターと能生谷育苗センターで密苗の試験播種を実施した。苗箱枚数は30枚ずつ。同JAの木島吉郎農機課長は「今回の実演では、苗箱が通常の4割で済み、田植え機に苗を補給する手間も減った。品質・収量が高ければ、農家所得の増大が見込める。今後、収穫期までの生育状況を検証していく」と話した。

ひすい 密苗の実証試験

密苗を田植え機に積む同JA職員

 

 

   

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