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新潟県内農業ニュース

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園芸振興へトマト栽培スタート/1500本、地元育ちの健苗すくすく/新潟県阿賀野市が園芸ハウスで定植
2017.05.22

五十嵐・トマト定植③

阿賀野市の園芸振興へトマト栽培スタート

 新潟県阿賀野市は、園芸振興の拠点として同市の村杉地区に建設を進めていた「うららの森農園ハウス」を建設し、8~12日にトマト苗1500本を定植した。稲作単作からの脱却を図る市の肝いりの施設。市職員がトマトを水耕栽培する。市の職員が栽培を担当するのは、全国でも珍しいという。生産したトマトは、周辺の旅館や直売所に出荷。近隣の温泉施設の観光客を対象にした観光農業も視野に入れる。

 ハウス面積は1200平方㍍。植えたのは、中玉トマトの「フルティカ」600本、「華クイン」100本、ミニトマト「アンジェレ」800本だ。「アンジェレ」はJA全農が全国で展開するオリジナル品種。育苗は、市内のトマト農家に委託した。栽培には高設ベットの水耕システムを採用した。目標収量は8㌧。ハウス場長の市農林課の星野伸蔵参事は「ハウスの狙いは、園芸振興や担い手育成、観光など多目的。付加価値の高い農業を追求したい」と、意欲を示した。

 ハウスの栽培管理は、市職員4人と臨時職員1人で対応する。全員が県園芸研究センターで研修を受けた。外部スタッフとして、市内のトマト農家の宮﨑敏宏さんが、助っ人として週に数回、ハウスの観察する。宮﨑さんは「経験を生かして差別化ができるトマト栽培を提案したい。わずかな病気も見逃さない」と、意欲的だ。

 収穫が始まる7月には、市内の小学生や認定農業者ら視察が計画されている。星野場長は「市民の注目が集まり、緊張感を感じる。集めたデータを園芸振興に役立てたい」と話した。
      

 

 

 

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