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新潟県内農業ニュース

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繁殖素牛30頭が入舎/新潟県JA佐渡の大型和牛繁殖支援施設(CBS)
2017.05.15

 JA佐渡は8日、大型和牛繁殖支援施設(キャトルビリーディングステーション=CBS)に繁殖素牛を搬入した。これは、CBSの第1期工事の繁殖牛舎(120頭規模)と隔離牛舎が完成したことを受けたもの。第1陣の位置付けで、この日は30頭が隔離牛舎に入舎した。同JAは今後、畜産生産基盤の維持・強化を進め、耕畜連携による循環型農業の推進にも結び付けていく。2017年度は65頭の導入を予定している。

 入舎したのは、鹿児島県から導入した10~11か月齢の繁殖素牛だ。病気や健康状態をチェックしてから繁殖牛舎に移動する。発情を確認し、6月に人工授精する予定だ。生まれた子牛は、来年11月の高千子牛市場に出場する。同課の菊池智CBSリーダーは「佐渡産和牛の増頭に向け、農家の期待が大きい。畜産農家を支援し、高千市場で年間400頭以上の取り引きが達成できるよう頑張りたい」と抱負を語った。

 CBSは、和牛農家の支援の柱となる施設だ。地域では、高齢化などで和牛飼育農家が減り続けている。現在は53戸が380頭を飼育する。同JA畜産振興課の大滝知之課長は「子牛市場への出場は、年間300頭を割り続けている。佐渡和牛ブランドの維持には多頭生産が必須だ。CBSの稼働で、飼育農家の軽労化や研修生による担い手育成などを進め、和牛振興を目指す。3年後には250頭の子牛増産を達成したい」と構想を話した。

 また、同JAは、耕畜連携による持続的な循環型農業を目指している。堆肥と稲わらの交換に必要な畜産生産基盤の維持で、CBSの機能に対する期待が大きい。

 CBSは、敷地面積が約4㌶。繁殖牛舎2棟と子牛舎、隔離牛舎、分娩牛舎、哺乳牛舎、関連施設として管理舎、飼料舎、堆肥舎などで構成する。建設工事は16、17年度の2期にわたる。総工費は約6億円。

中川・0510・繁殖素牛30頭が入舎/新潟県JA佐渡02

隔離牛舎に搬入された繁殖素牛

 

      

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