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新潟県内農業ニュース

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雪下ニンジン収穫スタート/新潟県JA津南町にんじん部会
2017.04.10

 新潟県津南町で3日、豪雪地ならではの特産である「雪下ニンジン」の収穫が本格化した。JA津南町にんじん部会のメンバーは、1㍍超の積雪が残る畑で、雪をどかしながら真っ赤なニンジンを畑から手掘りしていた。今シーズン産は、降雪直前まで日射量が多かったため、太りが良く、作柄や品質は良好だ。収穫作業は中旬までに終了する。特産としての認知度が高まり、同部会の作付面積は右肩上がり。地元ではさらなる盛り上げに向けた取り組みも進んでいる。

 雪下ニンジンは、8月上旬に種をまき、雪の下で越冬させたニンジンだ。栽培に240日ほどの期間を掛けるため、太さは十分。甘さと臭みのなさが特徴で、生食用に人気が高い。

 同JAによると、今シーズン産は、生産者32人が8・7で栽培する。これは、前シーズン産に比べて6%ほど多い。出荷量は350㌧で、販売額5200万円を見込む。

 若手の滝沢勇太さん(33)は、短い期間の収穫作業に汗を流す。今年の作付面積は80㌃。家族ら7人で、1日当たり約3㌧の雪下ニンジンを収穫し、同JAの集出荷場に持ち込む。「丸々と太っていて、Lサイズが多い。甘さも例年以上に乗っている。期待できる作柄だ」と笑顔を見せた。滝沢さんにとって雪下ニンジンは、春一番の収入源だ。価格が安定しており、経営の主力品目になっている。

 町内では、雪下ニンジンを盛り上げようとする取り組みが広がってきた。町観光協会は、同部会との連携企画「収穫体験ツアー」を実施。野菜ソムリエが考案した雪下ニンジン料理が味わえる「フェア」も開かれている。

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積上げられた雪の中でニンジンを収穫する滝沢さん

 

 

    

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